絶品むかごを食べてみた!

むかごの収穫に山へ!
美味しい!栄養満点!コクがあって上手い!
1㎝の丸い粒

山芋の実


村の長老から聞き、早速近くの山にでかけた、山道の脇に無数に生息していました。
むかごとは、「山芋の肉芽・実」であり、昔は好んで食べていたが今では田舎でもほとんど食べる人が居なくなったとおっしゃっていました。
むかごの実はツルに無数についています、約1㎝程の粒です
1㎝ほどの粒

むかご:山芋の肉芽

根っ子は山芋
葉っぱとツル(小枝)についており、今10月頃がたくさん生っている、このツルの元を辿り根っ子が山芋で有る、掘って取出すことは出来なかった。
むかご(零余子,珠芽)とは、
植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。いずれにせよ根茎の形になる。またヤマノイモなどで栽培に利用される。(Quote-Wikipedia)
食材として
単に「むかご」と呼ぶ場合、一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを指す。灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。また零余子飯(むかごめし)は晩秋・生活の季語である。
感想:絶品でした、塩をパラパラと振りかけて食べましたがビールのおつまみにも最適です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました