災害時・豪雨・地震

実際に遭遇した豪雨の後でした

車で3人で移動中、突然大木が斜面から崩れ落ち道路を塞いだ、驚きました。

直径約90㎝の大木が根本から折れて来た、当たったら一たまりも無いです

初めての体験でした、持ってて良かった物！

目の前で土砂災害による倒木（大木Φ80㎝～）があり、動けませんでした、不安でした、その時の経験を伝えたいと思います。会社の仲間３人と仕事を兼ねて新潟県佐渡島に行ってた時に遭遇しました、場所は最北端・鷲崎の手前見立集落と北小浦集落の間で発生しました、当日は曇りで穏やかでした、数日前から強い雨が降っていたそうです。長引く雨が数日後に訪れる事を改めて知らされました、ただただ「ドドー、ドーン、バキー」の音は忘れません。そこから感じたものを専門家の意見と共に、ここで書きます。

災害や地震時などの緊急時に必要なものベスト３

１、携帯充電or車からの充電コード　２、水・ペットボトル　３、マスクorタオル

４、手袋5-シューズ　6、チョコレートなどの非常食　7、キャッシュカードor通帳

以上は私たちの意見ですので、各自必要だと思われるものを選択して備えておきましょう、実際に全て揃えて置くのは結構大変でが地震はいつ起きても不思議ではありません、連絡先・集合場所は家族、友人と決めておきましょう！

地震に注意する事（日本建築学会正会員の一級建築士のアドバイス）

地震時には慌てないでテーブル等の下で頭を守り収まるのを待ち、震度5.5～であれば１回目（第１波）が収まったら外の空地に避難し、情報を得て２回目（第２波）に備えて下さい。１回目（第１波）の地震で建物が変形している場合が有る為です、震度が小さいからと言っても建物が耐震補強されてなければ危険ですので、建物周囲や家の中の本棚、タンス等の高い所の固定を確認するのが良いでしょう。

「避難するほどなもないじゃないか」、「何時もの地震だよ」、「大したことないよ」などの油断が大きな災害を招きますので、「何にも無かった」＝「良かった」の気持ちを持ちましょう！